先日、日本で唯一作り続けてきたメーカー・パナソニックが、プラズマテレビの製造を撤退すると聞いた。
ある面は残念なことだが、止むを得ないところがあるのです。
理由はというと、プラズマTVを視聴する場合、画面自体が大きいため、少なくとも10畳以上のリビングルームを確保する必要があり、それ未満のリビングルームではプラズマTVの画面を見るには近すぎるため、基本的に適さないのです。
また、プラズマTVの弱点は何といっても小型化をするのは困難である点もネックとなったのです。
どうにも、小型のプラズマTVが見ないわけです。
小さな部屋ですと、選べるのは液晶TVかポータブルタイプのTVしかないのです。
ただ、今後の課題として開発は続けたほうが良いかもしれません。
日時:2013年3月29日 14:06